スモーカーのマイルやsimや海外旅行記など。

喫煙者のSFC修行記や、simフリースマホ、旅行記を公開していきます。

メルボルン市内観光 SFC修行inメルボルン

メルボルン市内観光

St Patrick's Cathedral

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朝からホテル近くの教会へ。

ゴシック・リヴァイヴァル建築の大聖堂で、外からみても、中からみても、とても美しく、見ごたえのある教会です。

教会には案内用のアプリがありました。

見てみたい方は、下記リンクからご覧ください。

 St Patrick's Cathedral: Catholic Archdiocese of Melbourne - The Cathedral > Home

 

フリッツロイ庭園

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26ヘクタールの、広々とした公園を散策。

園内にはビジターセンター、温室やキャプテン クックの家等があります。
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キャプテン クックの家では、当時のコスプレもできます。

 

無料のサークルトラム
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市内を回るのには、サークルトラムが便利。

市内中心部を循環していて、無料で利用できます。

乗り降りの際には、特段提示する必要もありません。


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車窓から眺めるフリンダーストリート駅も、青空に映え、とても素敵です。

 

メルボルン監獄
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メルボルン監獄では、ナイトツアーも開催されています。

 

ロイヤルアーケード、ブロックアーケード

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アーケードのお店を眺めて歩くのも、愉しみのひとつ。

全体的に雰囲気もいいので、チョコレート専門店でチョコレートドリンクなんてのもオススメ。

 

ドックランズ

アウトレットモールでお買い物。
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 観覧車に乗るも良し、ばら蒔き用のお土産物も安く買えます。
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ヨットハーバーで、ジェラートを食べ歩き。

 

州議事堂
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市内の主要部はサークルトラムだけで、十分みてあるけます。

コンパクトにまとまった街でトラムを使いながら散策を楽しめました。

 

メルボルン市内のタバコ事情

愛煙家には非常に重要なとこですが、市内にはいたるところにゴミ箱が設置されています。

このゴミ箱、灰皿も兼ねている物もあり、喫煙が可能なようです。

反面、飲食店やホテルなどの建物内は禁煙となっていました。(海外では一般的だと思いますが…。)

 

事前に調べると、メルボルンは喫煙に対してかなり厳しい印象を受けます。

しかし、歩きタバコや、ポイ捨てはもってのほかですが、他人に対する思いやりや最低限のマナーがあれば、特に不自由だと感じることはあまり無いように思われます。

 

注:あくまで主観であり、安全を保証するものではありません。喫煙は自己責任で。

 

よそのブログでこんな書き込みがありました。

「本日メルボルンシティ内で違法とは知らずにタバコのポイ捨てにて取り締まりを受けました。」

違法かどうか以前に、ポイ捨てはマナー違反だろ。と思う人には、メルボルンもタバコ事情に厳しいとは感じない。というレベルだと思います。

ペンギンパレード SFC修行inメルボルン

2017年1月3日PM Mt.Jhonのなるほどペンギンツアーに参加しました。

 

フェアリーペンギンを間近で❗


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メルボルン市内から約140キロ、フィリップ島では、野生のフェアリーペンギンが、夜になると巣穴に戻ります。

 

この観光エリアでは、海から上陸し帰巣するペンギンのルートに、観覧デッキが設けられ、間近でフェアリーペンギンをみることが出来ます。

 

フラッシュ撮影すると、ペンギンが失明してしまうそうで、一切の撮影が禁止されています。

 

ツアー行程

おおまかな流れは、自然動物園でコアラやカンガルーとふれあい、チョコレート屋でお買い物、レストランで夕食をとり、ペンギンの自生地に立ち寄ってから、ペンギンパレードを見物し、ホテルに戻るというコースです。

 

アルビノのカンガルー

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この自然動物園では、カンガルーに餌やりができ、アルビノのカンガルー親子がいました。


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コアラと一緒に写真撮影も出来ますが、予約制の為、今回は眺めるだけです。


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10数年前にゴールドコーストでは、コアラを抱いて写真撮影が出来ましたが、ここでは横に立って写真撮影をしていました。

 

※入園ゲート前に、トイレと喫煙所が完備されていました。

 

チョコレートファクトリー


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 入口付近でチョコレートのペンギンがお出迎え。

妻が台湾で買ったヌガーを気に入っていたので、ここで妻にヌガーと、子供達にペンギン型のチョコレートをお土産に買って来ました。

 

夕食はステーキサンド


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 小洒落たお店でステーキサンドイッチを堪能。

他にはカレーや、パスタ等を選ぶことができます。

愛煙家は、オープンテラスでタバコも吸えます。


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中身のステーキが見えるように撮影しなかった事に激しく後悔…。

 

海岸線の景色を楽しむ

ペンギンの自生地で景色を楽しんできました。


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ここにはペンギン用の巣箱が設置され、写真では確認出来ませんが、中にペンギンの子供が餌を持ち帰る親を待っていました。

 

感 想

爺さんと二人で丸一日、日本語ツアーに参加しましたが、想像以上に愉しめました。

 

今回は夏季スケジュールでのツアーでしたが、いつか子供達を連れて、特典航空券で再訪し、またツアーにも参加したいと思いました。

 

 ●冬季スケジュール
13:40-14:00 メルボルン市内主要ホテルより出発 (夏季は約1時間出発が遅くなります)
15:30-15:50 自然動物園着(カンガルー・コアラ等に餌付け・休憩・軽食可)
16:10-16:30 自然動物園出発
17:00 フィリップ島到着(夕食は各自にて。10-20ドル)
17:30-19:00 ペンギン上陸(ペンギンパレード見学・自由時間)
21:00-21:30頃 メルボルン市内帰着  (夏季は約1-2時間帰着が遅くなります)

 

 

 

パッフィンビリー鉄道とダンデノン丘陵 SFC修行inメルボルン

2017年1月3日AM、Mr.Jhonツアーに参加。

 

朝、ホテルウインザー南側のCafe Exelloにてカフェラテをテイクアウトし、ツアーバスに乗り込み、パッフィンビリー鉄道BELGRAVE駅へ。

 
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蒸気機関車の客車に乗り込みます。


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恥ずかしながら、当然のごとくデッキに座って脚を放り出してみました🎵


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デッキに座るなら、右側がオススメ❗

 

これ、ディズニーランドの園内アトラクションに取り入れて欲しいです。

 

Menzies Creekにて下車後は、国立公園で鳥と戯れ、ユーカリ茶とスコーンで小腹を満たし、ブッシュ散策。

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坂を昇り降りするので、年輩の方々には少々辛いかもしれません。
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ショッピングを挟み、ダンデノンへ。


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ショッピングで立ち寄った街もなかなか素敵です。


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 ダンデノンの展望台からは、遠くメルボルンの街が一望できましたが、今回は空の色が残念でした。
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この後ホテルに戻りツアー終了。

午後のツアーに備え、カフェで軽めの昼食をいただきました。


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正月休みに2泊で約2万円には見えない写真映えのするホテルです。
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※午前中のツアー行程は以下のとおり。

 

 09:00 - 09:15 

メルボルン市内主要ホテルより出発
10:15 - 10:30  

観光蒸気機関車乗車(パッフィンビリー)出発   
11:30     

国立公園 野生インコに餌付け&ブッシュ散策
11:45       

ティータイム(ユーカリ茶&スコーン)
12:00      

格安紅茶専門店でティーカップ・ショッピング
13:00      

ダンデノン山・山頂でメルボルン市内を一望
14:00 - 14:30頃 メルボルン市内帰着

 

Mr.Jhon愉快なオッサンでした。

ツアー動画がありましたので、興味があればご覧ください。

MR JOHN - YouTube

SFC修行 メルボルンへ

憧れのANAラウンジ(喫煙室あり)

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父親を伴って羽田空港国際線ANAラウンジへ。

 

このラウンジに、女房子供や、両親を連れて来てやりたい。

…。

そう思って始めたSFC修行。

修行一発目からビジネスに乗るので、あっさりと父親は連れて来れてしまいました。


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通路にはスターウォーズのフィギュアも。

 

ブログ初心者の私は、気恥ずかしくてラウンジ入口の写真は撮れませんでした。


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今回はカレーをいただきました。

 

プライオリティパスを持っているので、海外のラウンジはよく使いますが、国内の航空会社ラウンジは新鮮です。

 

初のビジネスクラス

羽田空港19:40発、CA168便。

 
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搭乗した機材は、シートがフルフラットにはならず、広めのシートでした。

 
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正直、がっかりです。

ビジネスって、もっと良いものだと思ってたのに、ま、北京までの繋ぎですから。

 

北京空港での乗り継ぎ

 羽田空港で、メルボルンまでの搭乗券も発行されていたので、降機後は案内板に従って、乗り継ぎ用のゲートを目指します。

 
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航空券、パスポート、手荷物と、順々にチェックを受けていきますが、手荷物検査に時間がかかるため、ちょっとイラつきます。

※北京空港で乗り継ぎの際には、ライターの持ち込みはできません

 

愛煙家は、北京で乗り継ぐ際には、高価なライターは持ってきてはいけません

必ず後悔します。

 

私も普通にライターを持っていたので、この手荷物検査で放棄しました。

 

メルボルンへ出発

 メルボルンへの機材は、シートがフルフラットになるタイプでした。

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これぞ「ビジネスクラス」って感じです。

機内食は、チャイニーズとウエスタンの選択制。無難にチャイニーズを選択し、ちゃちゃっと食事を済ませ、あとはオーストラリアまで、フルフラットで爆睡です。

 

いや~、いいですね。フルフラット。

昔、空いてる席を奪い取って、4席使って寝ていった事もありましたが、自分専用に約束された空間は至福でした。

 

メルボルン到着

羽田空港からタバコを吸う機会の無いまま、メルボルンに降り立ちましたが、タバコを吸える場所がわかりません。

 

空港のホームページには喫煙所が記載されてないし…。

 

現地simを購入し、SkyBusで市内へ向かいます!

ホテルに行けば、タバコ吸えるかな?と…。
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この日は、天気もどんより。

そして、夏なのになんか寒いです。

 

到着 ホテルウインザー

SkyBusで、サザンクロス駅のバスターミナルに到着後、ホテルまではシャトルバスに乗り替え送ってもらえました。

 

チェックインを済ませ、部屋に入っても、ここは禁煙室。

 

タバコはあれど、ライターと灰皿がありません。

 

早速、街に繰り出し、近くのコンビニでライターを買い、どこでタバコを吸っていいのか解らないので、路地裏に駆け込み、やっと一服。🚬

 

そのまま、フリンダースストリート駅まで、散策をしました。


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夏なのに皆長袖で歩いてます。

 

夕食も済ませ、ホテル近くのカテドラルの夜景も楽しんできました。


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冷蔵庫、製氷機の氷が板状に❗

冷蔵庫の製氷機がストライキ
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 2004年製の三菱の冷蔵庫。

製氷機の氷が壊れました。

 

製氷ユニットを外してみると、経年劣化が著しい。


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メーカーに修理を頼むと、出張料を含めてい15,000円程かかるらしい。

 

しかも、この製氷ユニット、消費者には販売しないそうです。💢

 

交換手順は次のとおり。

  1. 製氷ユニット右側の配線カバーをはずす。
  2. カバー内の配線コネクタを2つはずす。
  3. 製氷ユニットを右側にスライドして取り外す。
  4. 新しい製氷ユニットを逆の手順でスライドして取り付ける。
  5. 配線コネクタを2つ差し込む。
  6. 配線カバーを付けて完成。

工具不要の、たったこれだけの作業に、10,000円!?

 

DIY全盛期のこの時代、部品の小売りと出張修理はユーザーに選択させるべきではないでしょうか?

 

小売りしないならと、設備屋さん等の事業者に頼んで、部品を入手。

 

サクッと取り付けて、修理完了。

メルボルン修行計画 その2

事前準備

事前に準備する項目は、次のとおりです。

  1. タバコの免税範囲の確認
  2. 中国国際航空にて航空券の予約
  3. ホテル予約
  4. 現地ツアーの予約
  5. 観光ビザ(ETAS)の取得
  6. 空港から市内までの交通手段確認
  7. 現地simカード購入方法の確認
  8. 北京空港の乗り継ぎ手順の確認
  9. 医薬品の持ち込み(申告)の確認

 

タバコの免税範囲の確認

喫煙者の海外旅行で、一番重要なのは、渡航先の喫煙事情です。

 

出国時に免税価格でタバコを安く買ったのに、渡航先の免税範囲を超えて、追加納税するのでは、かえって高いタバコ代になってしまいます。

まず最優先でオーストリアのタバコ持ち込み制限を確認。

 

以下、在日オーストラリア大使館のPDFから引用。

 

 タバコ
あなたが18歳以上であれば、 50本のタバコまたは50グラムの葉巻またはたばこ製品を無税でオーストラリアに持ち込むことができます。

 

と、免税枠が記載された日本語版PDFがダウンロードできました。

関税

 

今回の滞在日数は、丸2日ちょっとなので、一箱ちょっとあれば間に合いそうなので、問題無しです。

 

ちなみに、帰国時のタバコ(紙巻たばこ)の免税範囲は、日本製200本、外国製200本。

私の場合は、マルボロ1カートン、及び、メビウス1カートン、合計2カートンが免税範囲。

海外旅行者の免税範囲 : 税関 Japan Customs

 

空港でみかける旅行代理店の添乗員が、大声で「たばこの免税範囲は、1人2カートンまでです!」と言っているのを聞くと、脱税幇助にあたるんじゃないか?とツッコミたくなります。(笑)

 尤も、故意ではなく、単なる勘違いなんでしょうけど。

 

誰も見てなくても、お天道様は見てるよ?ってことで、申告は適切に。

 

航空券、ホテル、現地ツアー

 

航空券は中国国際航空の公式サイトから。

ホテルはちょっと悩んだので、後日Expediaで。

現地ツアーは、VELTRAを使いました。

 

これがオススメという訳ではなく、今回はただ何と無く上記サイトを利用しました。

 

 観光ビザの取得

 アメリカに行くなら、エスタ(ESTA)。

オーストラリアに行くなら、イータス(ETAS)。

という、電子VISAが必要になります。

 

取得方法は幾つかありますが、今回は㈱ビューグランドという、ビザ取得代行会社にお願いしました。

ETAS|イータス等海外ビザ申請代行【株式会社ビューグラント】

 

渡航まで1ヶ月以上ある場合、1人450円+消費税で済みます。

 

父と私の2人分のデータを、フォーマットに打ち込み、料金をカードでオンライン決済しておしまい。

後は登録完了のメールが来るのを待つだけ。

 

安く、簡単にすみましたが、記載例のとおりパスポートの最初のアルファベットを打ち込んでしまい、完了通知を確認した時点で青ざめたのは笑い話です。

結果として3人分の費用をかけてしまいました。

 

私の分だけ、再度依頼して(再度支払有り)、渡航前にビザの手配が終わりました。

 

完了メールが届いたら、内容の再確認は必ず行いましょう。(笑)

 

空港~市内の移動手段

空港から市内までは、鉄道がありません。

移動手段は、ざっくり次のとおり。

  1. Sky Bus(シャトルバス)
  2. タクシー
  3. Uber

行きは、スカイバスを使う予定にしました。

 

現地sim購入場所

メルボルンタラマリン空港は、どうやら導線がいいようです。

ATMーOPTUS(simカード)ー出口ーSky Busという流れで、現地simを買う予定にしました。

 

北京空港の乗り継ぎ

北京空港で乗り継ぐ場所、乗り継ぎ用のゲートを通り、パスポートのチェックと手荷物検査を受ける事になります。

 

ネット上では、PM2.5の濃度が高すぎて、北京空港に降りられず、メルボルンに行けなかった事例もありました。

これは運次第なので、祈ることにしました。

 

※愛煙家情報

  • 北京空港は全面禁煙。
  • 乗り継ぎの際に、ライターは没収されます。

 

医薬品の持ち込み

オーストラリアは、固有の生態系を維持するため、食品など口に入るものは、原則として全て申告をしなくてはなりません。

 

無申告で持ち込みが発覚した場合は…。想像したくもありません。

 

父も70代ですので、食後のデザートのように、常に処方薬を服用しています。

 

色々調べた結果、申告しないで持ち込めたとの記載がネット上には溢れていました。

しかし、処方薬は英文処方箋を持参し、申告するのが原則のようです。

 

とはいえ、近所の町医者で、70代の主治医に「英文処方箋を出してください」と言うのは、あまりにも酷な気がしましたし、英文処方箋作成サービスを行う事業者も散見できましたがそこそこの値段でしたので、今回は、処方薬と一緒に貰う薬の説明に、薬のターゲットと、主要成分を英文で追記し、税関では「マイメディシン」と答えるように父に指導しました。

 

英会話が大嫌いで英語がほとんど出来ない私と、更に輪をかけて英語が皆無の父との二人旅です。

 

これだけでは不安なので、私も一般販売されている未開封の総合感冒薬を持参し、一緒に税関で申告する事にしました。

 

 これで事前準備はほぼ整いました。あとは荷造りをして出発に備えるだけです。

 (あとは野となれ山となれって感じです)

 

2016年11月末頃の話です。

メルボルン修行計画 その1

1stフライトはメルボルン

1人で修行に行く予定が、父を伴ってメルボルンへ行くことに…。

 

 ビジネスクラスの搭乗経験の無かった父を、冥土の土産づくりと称し、同行する事になりました。

 

エアチャイナの場合、現地の滞在日数の規定が無かったので、タッチ修行で最低3日間で往復できる計算をしていましたが、父親を連れて行く=観光もしなきゃダメ。という事になりました。

 

父に観光を楽しんで貰うため、現地の日本語ツアーを組み込むため、到着日と帰国日の間に中日を設定。

 

年始の休みは、元日から5日までですので、単身なら5日間の内、2日間は自宅で過ごせるはずが、丸々5日間を修行で費やすことになりました。

 

しかも、1月7日から9日はシンガポールに行かなければならないのに…。

 

旅程決定

ともあれ、行程及び宿泊施設は、次のとおり決定しました。

 

1/1羽田発~北京経由~1/2メルボルン

 1/2ホテル着後に市内観光(自由散策)

1/3

AM

人気ガイドMr. ジョンがプロデュース!パッフィンビリー蒸気機関車とザ・ダンデノンツアー

PM 

ペンギンパレード+ワイルドライフパーク なるほど・ザ・ペンギン 日本語観光ツアー by Mr John Tours

1/4チェックアウト後市内観光(自由散策)

1/4メルボルン発~北京経由~1/5羽田着

 

宿泊ホテル  : ウィンザー ホテル メルボルン

 

旅程が決まったので、この後諸々の事前準備作業に移ります。