シンガポールのタバコ事情
禁煙先進国シンガポールその実態は⁉
SFC修行でわかったシンガポールの喫煙事情をまとめてみた。
2017年5月6日現在
- タバコの持ち込みは申告が必要(一箱にみたない吸いかけは、申告しても課税されない。)
- シンガポールでタバコを買うと高額
- IQOSを含め、電子タバコの持ち込み禁止
- 屋内は禁煙
- タバコのポイ捨て禁止
- 歩きタバコOK
- 路上には灰皿多数有り(ごみ箱兼用)
- カフェのオープンデッキは喫煙席あり
- ショッピングモール裏手には喫煙所あり
- 灰皿兼用でないごみ箱にもタバコを捨てている
- カジノは喫煙スペース有り
- 空港は制限エリア内に喫煙所あり(解放空間、空調完備の閉鎖空間、どちらもあり)
- ガーデンズバイザベイに喫煙所なし
シンガポールを旅して思ったことは、喫煙者が非常に多いということ。
シンガポールは喫煙者にとって、厳しい国だと思っていたが、結構ぬるま湯な感じです。
ポイ捨ては罰金だという割りに、なぜ歩きタバコはOKなんでしょう…。
台湾もホテルは全面禁煙といいながら、高層ホテルには屋内に喫煙所が設けられているし、屋外は喫煙OKでした。
シンガポールも似たようなもんです。
課税マークのついていないタバコを吸っていて、警察官に見つかると高額な罰金がかかるそうですが、警察官に呼び止められた経験なし。
(今年延べ10日間滞在した結果)
結論
シンガポールだからといって、愛煙家がビビる必要なし❗
公式情報はかなり厳しく表示されていますが、ルールを踏まえていれば喫煙事情はどうって事ありません。
でも、歩きタバコはやめましょう。
それと無申告の持ち込みもね。
このページはあくまで私見です。
愛煙家の旅は自己責任で。