ベンゲー号 ディナークルーズ
ベンゲー号体験談
乗船したのは、ベンゲー号です。
予約はせず、直接現地に向かい、食事とクルージングをして、タクシーでホテルに戻りました。
乗船までの流れ
Uberでの目的地の設定は、『Nguyen Tat Thanh』(読み方は、グエンタッタン)
SUV(6人乗車)で、22,397ベトナムドンでした。(※帰りはタクシーで34,000でした。)
19時過ぎに到着。
下車後、黄色のアオザイを着た女性に『ベンゲー号、ディナークルーズ』と言うと、『Your Booking?』と聞かれ、『No』と言うと『Ok』と船まで案内してくれます。
船内での過ごし方
ベトナム語と英語で書かれた、写真付きメニューで、飲物と食事を注文し、20時過ぎの出港を待ちます。
今回三階に案内されました。
船尾にはトイレと喫煙所があります。
乗船から下船まで、ステージでは歌謡ショーが行われていますが、途中でナイフを使ったパフォーマンスもありました。
パフォーマンスが始まる頃には食事も終わり、銘々自由に船内を闊歩し、ステージを観たり、夜景を観たりして楽しみます。
支払いとホテルに戻るまで
着岸する前に、テーブルチェックにて支払いを済ませます。
珍しく現金で支払ったので、カードが使えるかは不明です。
今回の支払いは、パスタ二品、炒飯、春巻、ソフトドリンク六杯で、1,144,000ドン。
乗船料金も含まれています。
下船後はゆっくりと記念撮影。
通りに出る前にタクシーが多数集まっていましたので、Uberを呼ばずタクシーにホテルの名刺を見せ乗車。
ホテル前は一方通行なので、オペラハウス前にタクシーが停まり、33,000~34,000ドンだったので、運転手に34,000ドンを渡し、ホテルに戻りました。
総括
今回のディナークルーズは、ホテルの往復込みで、一人千円程度。
予約もしないで、ふらっとディナークルーズをするには、とてもリーズナブルに済みました。