シェムリアップとハノイの煙草事情
シェムリアップ、タバコの値段
ひと箱1ドル50セント(USドル)。
キムマート、AMPMともに同じ値段でした。
カンボジアでは、米ドルが流通しているので、US$で購入できるのですが、お釣りはカンボジアの通貨リエルで渡されます。
面倒なので、ふた箱3$で購入しました。
現地の人に確認したところ、スーパーやコンビニで売っている煙草は、お店側が真贋のチェックをしているけど、それ以外の露店では、煙草が本物かどうかわからないと言っていました。
ちなみに、空港でいくらで買えるのかは、チェックするのを忘れてしまいました。
ハノイ、タバコの値段
シェムリアップでは市内で煙草が安かったので、ハノイでもコンビニにマルボロを買いに行ってみました。
ひと箱280,000VND(日本円で140円程)
サークルK、Hapro mart ともに同じ値段でした。
ちなみに、またしても空港でマルボロの値段チェックをし忘れましたが、ノイバイ空港でメビウスの価格は、1カートン20US$でした。
シェムリアップ、煙草はどこで吸えるのか?
2018年1月4日現在、シェムリアップでは、外は基本的にOK。
歩きタバコもOK。
トゥクトゥク乗車中もたぶんOK。
というより、遺跡の中以外、ほとんどの場所がOKの喫煙天国。
飲食店では、店内禁煙の場所が多かったが、だいたい入口付近には喫煙スペースがあるし、店の前の路上はOK。
ホテルは禁煙室しか泊まっていないが、喫煙スペースがあるし、禁煙室もテラスでの喫煙はOKだった。
ハノイ、煙草はどこで吸えるのか?
ハノイでも煙草はどこでも吸える。
禁煙のレストランも入口に灰皿が用意してあるし、一歩外に出れば喫煙は自由。
歩き煙草、ポイ捨て、何でもありって感じでした。
一部飲食店、車内、ホテルの禁煙室以外は、ほぼ喫煙OKでした。