SFC修行ジョグジャカルタから成田へ帰国
アジスチプト国際空港はプライオリティパス必須!
空港にはずいぶんと早く着いてしまいましたが、早々にチェックインできました。
そして空港の待合室で愕然…。
滅茶苦茶混んでる…。orz
とりあえず喫煙所を探して彷徨いてみると、ありました!
待合室に入って左手、駐機場がわのカフェに併設するように、喫煙室を発見!
ドリンクを注文しなきゃダメかな?と思いながらも、ズカズカ入り込んで、とりあえず一服。
フライトはGA211便。まだ一時間半ちかくある…。
この待合室に長時間居るの嫌だな~。と途方に暮れながら奥に進んでいくと…。
ボロブドゥールラウンジ!?
こんな小さな空港にもラウンジあったの?
俺、エコノミーだけど、ここ入れないかな~?
最上部に『Priority Pass』発見!!
神様ありがとう!
Priority Passをちゃんと持ってきておいて本当に良かった。
ボロブドゥールラウンジへ。
ラウンジ内は受付カウンター左右にソファー席があり、カウンターの裏側あたらに喫煙室がありました。
待合室の喧騒から切り離され、窓越しに飛行機を眺めながら、快適な待ち時間を過ごせました。
経由地ジャカルタへ出発
搭乗時刻になり、ゲートを抜け、徒歩で飛行機へ。
しかも今回、後方座席のため、後ろから搭乗。
スカルノ・ハッタ国際空港でJCBカードラウンジを発見
国内線から国際線へ乗り継ぎの為歩いていると、JCBカードラウンジなるものが…。
JCBカードのHPには、こんなとこにラウンジがあるなんて記載はなかったが、試しにJCBカードを提示してみると、入れちゃいました。
軽食と飲み物、そして喫煙室完備!
いや~、プライオリティパスもそうですが、色々カードは持ち歩くもんですね。
ちなみに、帰国後にJCBに問い合わせると、「え?そんなところにラウンジがあるんですか?」なんて答えが返ってきました。
PREMIER LOUNGEへ
ANAの搭乗手続きを済ませ、成田へはプレミアムエコノミーの為、ANA指定のプレミアムラウンジへ。
サクッと夕食を済ませ、この後の夜行フライトに備え、シャワーを浴びます。
トイレの個室の三番目のドアを開けると、そこがシャワールームになっていました。
ちょっとわかりにくいです。
後から入ってきた日本人は、三番目?三番目って何?と首を傾げていました。(笑)
シャワーの後も、サラダとデザートをしっかりいただきました。
PURA INDAH
搭乗前に、ついでにJAL指定のラウンジも見学。
喫煙室はこちらの方が落ち着いていて良かったです。
いざ成田へ
一人旅は中列の通路側を予約しています。
通路に出るのに他人が居るのが嫌なので。
今回の帰国便は、窓側二席が空いていたので、CAさんの了解を得て、窓際に変更して貰いました。
深夜便なので、外は見れないんですが。
機内食もいただき、無事帰国です。
'17.2.6 SFC修行4フライトのうち、3フライトが終わりました。
SFC修行ジョグジャカルタ滞在記5
王宮 ~クラトン~
今でも王族が住んでいるそうです。
なにやら生演奏中。敷地内では二ヶ所でこのような生演奏をしていました。
他にも王家所蔵の品々を展示しているのでしょうか?美術館とも博物館ともとれる建物には、様々な品が展示され、なかなか楽しめました。
ガネーシャもこんなにキレイ。
クラトン散策後はベチャでホテルへ
午前中に市内観光を終え、11:30にホテルへ。
チェックアウトが12:00だった為、チェックアウト前の最後のシャワータイム。
シャワー中に、フロントから電話があり、何やらチェックアウト時に9番に電話するように言ってました。
どうやら、荷物を運んでくれるようでしたが、面倒臭いのでチェックアウトは直接フロントへ赴きましたが、PHENIXホテルはコンシェルジュがチェックアウトを担当してました。
スパの代金を精算し、タクシーを呼んで貰いました。
スイティエン公園に行ってみた。
スイティエン公園でプール遊び
ホーチミンの観光が一段落したので、『狂ったディズニーランド』の呼び声高い「スイティエン公園」に遊びに行きました。
スイティエン公園の行き方
バスやタクシー、UberやGrabと選択肢は様々。
Uberなら、事前に料金もわかり、支払いも登録済のクレジットカードで自動決済。
ASIANホテルからスイティエン公園までの料金は、2017.8.25現在、6人乗りSUVで、往路が241,277ドン、復路が298,069ドンでした。乗車時間は、往路38分、復路56分でした。
入口もデカイ
入場料は入り口の階段手前のチケットブースで購入。
園内は巨大な建造物だらけ。
プールは右側の通りにあるので、右手に進みます。
プールは平日がお勧め
金曜日に行きましたが、空いていました。
週末は混雑するそうです。
プールも他の施設も全て別料金。
フロートに乗ってスライダー。
水上を走るところも貸し切り状態
波のプールでは、わりと大きな波を発生させていました。
プールは全体的に子供向け水上遊具が充実していました。
気になる煙草事情
プールエリアに喫煙所はありません。が、プールエリアの入り口付近で普通に喫煙OKです。
吸い殻は植木鉢の土の上に置いておけばいいそうです。
レンタル水着あります。
筆者は水着もタオルも持参しましたが、プールエリアには水着のレンタルコーナー、フードコート、更衣室、トイレ、レンタルロッカーがありました。
水着のレンタルと、ロッカーは有料です。
荷物を減らしたいのなら、バスタオル一枚持ってプールに行ってもいいかもしれません。
ガイドブックの影響か、意外と日本人がちょこちょこ遊びに来ているようです。
ワニ釣りに行ってみた。
スイティエン公園のもう一つの目的は、ワニ釣りです。
ワニ園を進んで行くと、ワニ釣りのエリアがあります。
竿を借りるには、さらに先にある魚釣りとワニ釣りのチケット売り場で、ワニ釣りのチケットを買います。
一竿3000ドン。
あっさり餌を取られたりするので、数枚買っておいても良いかもしれません。
現地の強者は、餌の肉を取られないよう、餌をがんじがらめに縛り直し、係員の注意もお構いなしにワニと格闘してました。(笑)
100円で6回は竿を借りられますので、日本人は真似しないように。
プールとワニ釣り以外には
フィッシュスパがあったり、
ハリーポッターと書いてある建物があったり、
不思議な空間です。
園内にはディズニーソングが流れ、狂ったディズニーランドと呼ばれる理由が何となくわかりました。
ベンゲー号 ディナークルーズ
ベンゲー号体験談
乗船したのは、ベンゲー号です。
予約はせず、直接現地に向かい、食事とクルージングをして、タクシーでホテルに戻りました。
乗船までの流れ
Uberでの目的地の設定は、『Nguyen Tat Thanh』(読み方は、グエンタッタン)
SUV(6人乗車)で、22,397ベトナムドンでした。(※帰りはタクシーで34,000でした。)
19時過ぎに到着。
下車後、黄色のアオザイを着た女性に『ベンゲー号、ディナークルーズ』と言うと、『Your Booking?』と聞かれ、『No』と言うと『Ok』と船まで案内してくれます。
船内での過ごし方
ベトナム語と英語で書かれた、写真付きメニューで、飲物と食事を注文し、20時過ぎの出港を待ちます。
今回三階に案内されました。
船尾にはトイレと喫煙所があります。
乗船から下船まで、ステージでは歌謡ショーが行われていますが、途中でナイフを使ったパフォーマンスもありました。
パフォーマンスが始まる頃には食事も終わり、銘々自由に船内を闊歩し、ステージを観たり、夜景を観たりして楽しみます。
支払いとホテルに戻るまで
着岸する前に、テーブルチェックにて支払いを済ませます。
珍しく現金で支払ったので、カードが使えるかは不明です。
今回の支払いは、パスタ二品、炒飯、春巻、ソフトドリンク六杯で、1,144,000ドン。
乗船料金も含まれています。
下船後はゆっくりと記念撮影。
通りに出る前にタクシーが多数集まっていましたので、Uberを呼ばずタクシーにホテルの名刺を見せ乗車。
ホテル前は一方通行なので、オペラハウス前にタクシーが停まり、33,000~34,000ドンだったので、運転手に34,000ドンを渡し、ホテルに戻りました。
総括
今回のディナークルーズは、ホテルの往復込みで、一人千円程度。
予約もしないで、ふらっとディナークルーズをするには、とてもリーズナブルに済みました。
デルタスカイクラブラウンジ潜入
成田空港第1ターミナル、
第2サテライト4階にあります。
ANAとコードシェアをしているベトナム航空便は、SFC会員が恩恵を受けられる。
今回、成田発ホーチミン行きのベトナム航空VN301便は、ANAがコードシェアをしているため、デルタスカイクラブラウンジに潜入する事が出来ました。
帰国時は、ホーチミンでロータスラウンジが使えるようですが、それはまた後日。
デルタスカイクラブラウンジ
スカイチームのゴールド会員、ビジネス客向けのラウンジ。
ビジネスコーナーにはmac配備。
サテライトのカーブに沿って窓側席が設置され、奥行きも広かったです。
手前には、パン、スティック野菜、バナナ、ヨーグルトが並んでいました。
中列には、お粥、スープ、フレンチトースト、ワッフル、プチパンケーキが並んでいました。
奥の冷蔵庫には、トマトジュースと牛乳、ビールサーバー、ドリンクバー、ワインや日本酒、芋焼酎等の各種酒、右手にコーヒーメーカーや、ティーバッグが備えられていました。
当然、全て無料です。
朝イチだったからかは不明ですが、お粥じゃない普通のご飯はありませんでした。
ご飯のおかずに適したものや、カレーなんかもありませんでした。
トイレとシャワーは、確認していません。
喫煙者には辛いラウンジ
第1ターミナルのANAラウンジには喫煙室が設置されていますが、デルタラウンジには喫煙室がありません。
タバコを吸うためには、ラウンジを出た上に、第2サテライトからも出て、27番ゲート手前まで行かなくてはなりません。
煙草天国日本も、どんどん喫煙者が追いやられてきてますね。
SFC、ベトナム航空搭乗記
ANA資本が入っているベトナム航空搭乗
`17.8.22成田発ホーチミン行き、ベトナム航空VN301便に搭乗。
SFC会員はどんな優遇があるのかを体験してきました。
前提条件は、次のとおりです。
SkyPriority?
VN301便は、ANAとコードシェアをしているため、SFC会員として次の優遇が受けられました。
- 優先チェックイン
- 荷物のプライオリティタグ
- 保安検査場の優先レーン
- ラウンジの利用
- 機内への優先搭乗
- ANAマイルの積算
優先チェックイン
SFCカード提示で、同伴者と共にビジネスクラスでのチェックインをさせてもらえました。
荷物のプライオリティタグ
スーツケースを預ける際に、プライオリティタグをつけてもらえました。
飛行機を降りてからトイレに寄っている間に、係員にターンテーブルから荷物をおろされていました。
保安検査の優先レーン
SkyPriorityと書かれたパネルのある入り口で、SFCカードを見せたところ、同伴者と共に優先レーンに入れてもらえました。
ラウンジの利用
ANAラウンジではなく、デルタスカイクラブラウンジを案内されました。
ラウンジチケットが発行される訳ではなく、ラウンジでSFCラウンジカードを提示するよう案内されました。
機内への優先搭乗
SFCラウンジカード提示で、同伴者と共に優先搭乗させてもらえました。
ANAマイルの積算
ベトナム航空はスカイチームに属しますが、ANAのマイルをためる事が出来ます。
事後申請も出来ますが、今回はチェックインに際して、マイレージ番号を提示することで、ANAのマイルに積算しますとの事でした。
成田空港第1ターミナルの注意点
-
第1ターミナルのオープン時間
オープンは6:30のようです。
駐車場から第1ターミナルに向かうと、自動ドアに6:30~と記載されていました。
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保安検査場のオープン時間
第1ターミナルの保安検査場は、7:30~と記載されていました。
今回の反省点
VN301便は9:30発だったので、6:30過ぎに空港に到着し、優先チェックインをしましたが、保安検査場のオープンまで時間をもて余しました。
カード会社やプライオリティパスが使えるラウンジは、7:00~空いている所もあるので、お茶して待てばよかったのに、ベンチで呆けていました。
しかし、保安検査場のオープンとともに、保安検査場は大行列。
優先レーンで並ばずに保安検査が受けられましたので、つくづくSFC修行をしといて良かったと思いました。
SFC修行ジョグジャカルタ滞在記4
ジョグジャ、市内観光へ
前日歩きまわって理解した事は、効率的に観光をしたけりゃ、『ベチャ』に乗れ❗と云うことでした。
今日は帰国日なので、ホテルのビュッフェで朝食を済ませ、ホテル前に待機しているベチャで水の離宮を目指します。
昨日テクテク歩いた道も、原動機付きのベチャはサクサク進みます。
シートの上部の幌を開ければ、なかなか快適です。
線路を渡るとマリオボロに。
マジでベチャ便利です。
いや、昨日は好き好んで歩いたんですが…。
ベチャの運転手もフレンドリーで、右の建物は何だとか、左はどうだとか話してくれます。
こっちは何を云われてるか、あまり解ってないんですがね。
タマン・サリ ~水の離宮~
オープン前に到着し、右手のゲートで入場券を購入し、内部観光をします。
ゲートをくぐると早速プールが現れました。
プールの全体像。
その昔、ここで女の子達が水遊びをしていたんですね。
奥の建物は、中央だけ三階の塔のようになっています。
三階からの眺めはこのとおり。
ここから水遊びする女の子達を見ていたわけで…。
気に入った娘を建物の一階のこの場所に呼び入れていたそうです。
プールの脇には広場がありました。
噂では、この離宮から王宮までの秘密の通路があったとか…。
そこらのおっさんに聞くと、とりあえず左に行けと…。
左手に進むとまたゲートをくぐります。
進んでいった先には建物がありました。
厨だったのでしょうか?
結局、お目当ての地下通路ではありませんでした。
ひととおり見回って、また広場に戻ります。
改めておばちゃんに聞き込みすると、地下通路は逆の右手のほうだよ。だって。
右手に進むと、民家の立ち並ぶエリアに入っていきます。
間違った道を進もうとすると、他の観光客にそっちじゃないよと声を掛けられながら、目的地を探します。
変なところをちょこっと登ると、地下通路の入り口がありました。
いや~、解りにくいわ。
最初の入場券をチェックされて、いよいよ地下通路潜入です。
地下通路は割りと広めでした。
進んだ先には、階段がありました。
今は塞がっているようですが、昔はここを抜けて王宮と往き来していたんだなと、感慨にふけりました。
来た道を戻ろうとすると、さっぱり分からず、迷いながら広場にもどりました。
入り口でベチャを待たせていたので、ベチャに乗り込み、王宮へ向かいます。