SFC修行 メルボルンへ
憧れのANAラウンジ(喫煙室あり)
このラウンジに、女房子供や、両親を連れて来てやりたい。
…。
そう思って始めたSFC修行。
修行一発目からビジネスに乗るので、あっさりと父親は連れて来れてしまいました。
通路にはスターウォーズのフィギュアも。
ブログ初心者の私は、気恥ずかしくてラウンジ入口の写真は撮れませんでした。
今回はカレーをいただきました。
プライオリティパスを持っているので、海外のラウンジはよく使いますが、国内の航空会社ラウンジは新鮮です。
初のビジネスクラス
羽田空港19:40発、CA168便。
搭乗した機材は、シートがフルフラットにはならず、広めのシートでした。
正直、がっかりです。
ビジネスって、もっと良いものだと思ってたのに、ま、北京までの繋ぎですから。
北京空港での乗り継ぎ
羽田空港で、メルボルンまでの搭乗券も発行されていたので、降機後は案内板に従って、乗り継ぎ用のゲートを目指します。
航空券、パスポート、手荷物と、順々にチェックを受けていきますが、手荷物検査に時間がかかるため、ちょっとイラつきます。
※北京空港で乗り継ぎの際には、ライターの持ち込みはできません。
愛煙家は、北京で乗り継ぐ際には、高価なライターは持ってきてはいけません。
必ず後悔します。
私も普通にライターを持っていたので、この手荷物検査で放棄しました。
メルボルンへ出発
メルボルンへの機材は、シートがフルフラットになるタイプでした。
これぞ「ビジネスクラス」って感じです。
機内食は、チャイニーズとウエスタンの選択制。無難にチャイニーズを選択し、ちゃちゃっと食事を済ませ、あとはオーストラリアまで、フルフラットで爆睡です。
いや~、いいですね。フルフラット。
昔、空いてる席を奪い取って、4席使って寝ていった事もありましたが、自分専用に約束された空間は至福でした。
メルボルン到着
羽田空港からタバコを吸う機会の無いまま、メルボルンに降り立ちましたが、タバコを吸える場所がわかりません。
空港のホームページには喫煙所が記載されてないし…。
現地simを購入し、SkyBusで市内へ向かいます!
ホテルに行けば、タバコ吸えるかな?と…。
この日は、天気もどんより。
そして、夏なのになんか寒いです。
到着 ホテルウインザー
SkyBusで、サザンクロス駅のバスターミナルに到着後、ホテルまではシャトルバスに乗り替え送ってもらえました。
チェックインを済ませ、部屋に入っても、ここは禁煙室。
タバコはあれど、ライターと灰皿がありません。
早速、街に繰り出し、近くのコンビニでライターを買い、どこでタバコを吸っていいのか解らないので、路地裏に駆け込み、やっと一服。🚬
そのまま、フリンダースストリート駅まで、散策をしました。
夏なのに皆長袖で歩いてます。
夕食も済ませ、ホテル近くのカテドラルの夜景も楽しんできました。