東京大神宮 夏越の大祓式
半年間の穢れを清めに
6月30日は、半年間の穢れを祓う日。
茅の輪くぐり神事
ちのわを八の字にくぐり、穢れを祓う神事。
小榊に息を吹き掛け、穢れを小榊に移し、お祓いをして、大海原に流す大祓式。
平日だというのに、多くの人が集まっていた。
驚異の集客力
受付順に、いろはの番号札を受け取り、各字毎に70人程度、35人ずつ茅の輪をくぐる。
番号札『り』を持っていた人も。
いろはにほへとちり。9字×70人?
おおよそ600人の人が、平日にもかかわらず、この神事に参加していた。